大きな木 - 40mP
词:40mP
曲:40mP
はじめて出会ったあの日の君は
小さな瞳で僕を見ていた
少し背が伸びたあの日の君は
大好きな歌を聞かせてくれた
何気ない時間ほど大切に思える
とりとめのない出来事でも
足早にすぎてゆく季節の流れに
そっと
身をまかせてる
いつか君が大人になって
楽しい歌を口ずさむ日は
僕もここで聞いているから
一緒に歌いながら
久しぶりに見たあの日の君は
涙を浮かべてうつむいていた
そよ風がそっと君を包んで
懐かしい歌声届けてくれた
止めどなく
溢れ出る悲しみの言葉に
耳をかたむけることだけで
僕の手じゃ
その頬を拭うことさえできない
それでもずっと
いつか君が大人になって
悲しい雨が降りそそぐ日は
僕も同じ雨にうたれて
一緒に涙流そう
君が君を嫌いになって
自分のこと傷つける日も
僕はずっと大好きだから
誰よりも君のこと
いつか君が大人になって
前を向いて歩き出す日も
僕はずっと見つめてるから
小さな君の背中
いつか君が大人になって
僕の事を忘れたとしても
僕はずっと覚えてるから
君と過ごした日々を
いつもここで見守ってるから
君の歌を口ずさみながら