再生 - 安藤裕子
词:安藤裕子
曲:安藤裕子
陽光 駆け抜ける草原
空 宇宙 hora
どこまでも広がる空
確かにあの日君は
沈む月を見て言った
ぼくの終わりを見届けてと
パッパーラ ルルハ
パッパーラ ルルハ
パッパーラ ルルハ
パッパーラ ルルハ
ファンファーレのように
唄い 踊り 舞戻れ
このまま君を海に沈めたなら
月が甦る日に会えるだろう
このまま君が海に
消えてくれたなら
月が甦る日に逢えるだろう
君に逢えるだろう
君に逢えるだろう
まやかしの道
背の高い馬に乗って過ぎる
君の残した後ろ髪を
頼りのない糸で
そっと束にくるみ 抱いて
谷へと続く 道を走る
パッパーラ ルルハ
パッパーラ ルルハ
パッパーラ ルルハ
パッパーラ ルルハ
ファンファーレのように
唄い 泣いて 掻き消して
このまま君を海に沈めたなら
月が甦る日に会えるだろう
このまま君が海に
消えてくれたなら
月が甦る日に逢えるだろう
君に逢えるだろう
君に逢えるだろう
いつか夢が叶う頃
まるで映画のようねと
君の腕に細い指
絡め絡め泣いて
いつか夢が叶うなら
二度と離さぬようにと
君の腕を薄い掌で
抱いて泣いて 眠るのよ
君に君に逢えるなら