無境界仮説の切符 - 森羅万象 (hayamism)
词:azuki
曲:ZUN
编曲:kaztora
誰しもが覗いた
テレビの向こう側
星は青かった
遠すぎて近づいてる不思議さを
波打つ画面に見ていた
紙飛行機 宇宙へ
雲を引いて飛んでく
小さくなるまで
まずは見上げましょうか
此処から旅を
始めてみましょう
乗ろうか 銀河鉄道
打ち上げ三秒前
駆け込み乗車で
旅行へ繰り出そう
手荷物はお互いでいいね
誰もいない駅のホームには
月明かりの
スポットライト差し込む
予定は未定なんて
スケジュールに書いてみた
続きは列車の中で
広げた地図 二人で
星座の場所 覚えた
大きくマルした
私たちの目的地
列車は線路を 走り抜けてく
窓越し 広がる宇宙
到着五分前
片道切符で宇宙へ飛び出そう
月だって通過駅だから
汽笛を鳴らして
次の目的地へ
目指すは未来宇宙
幻想の向こう側
電光の掲示板
出発まであと少し
乗り込もう一緒に
胸に希望を 明日に夢を
星に願いを 隣りには貴女を
星型の砂糖菓子
ポケットに詰め込んで
空へ散りばめたら いつか
二人だけの未来に
紅茶に星を一粒
星空を描けるかな
そうさ この旅行が
歴史から消えても
ここから見える世界を
私は旅をした
改札の向こう
切符は無いけど
パノラマに続く未来宇宙
ああ 列車は未来へ進んでいく
いつも いつまでも