あなたの唇触れて
冷たい吐息口づける いま
(Who killed Cock Robin?)
横たわるあなたへとひざまずいた
かすれた声で"ごめん" なんて どうか言わないでいて
言葉にしなくてもいい
あなたの最後の願いなら
ぜんぶわかってる
軽やかな歌声
誰もが愛していた美しい思い出が
消え去る前に
あなたの指先触れて
赦
し願う愚かな僕
あなたの唇触れて
その瞳に映りたくて
だからこの羽根に祈り託した
もう聞こえない
あなたの歌声は永遠
に
白い花に囲まれた丘
葬列が行
く
乾いた風に音はなく
土を返し
悲しみに会釈して
棺を運び
讃美歌うたう
胸の中ほころぶ後悔の傷口が
赤い花と咲いて
散りゆくから
優しい闇のとばりを
引き裂いてその名を呼んで
時計の針を戻して
すべてやり直せたならば
だけど
教会の鐘が響いた
もう届かない あなたのおもかげは遠く
あの空が見えるかい
翼 広げて飛んでごらん
どこまでも高く
どこまでも遠く
僕らが追いつけない
あなただけが行ける天
へ
あなたの唇触れて
そっと祈りを捧げても
あなたは融けて消えゆく
Who killed my precious?
教会の鐘が響いた
もう
聞こえない
あなたの歌声は永遠
に