時に人の心は 思いがけないほど 頼りなくそして平気で裏切って
半分悔いてみて 半分いらだって 焦りともずるさともなく逃げてみる
一口の聖水と 一口の泥水と 一口の酒を嘗め 誰もが歩いている
傷ついたものの悲しみを抱えながら
傷つけたものの悲しみを背負いながら
ただ俺は街角で 通り過ぎる風の色に たばこの煙を溶かしてた
まっすぐ歩いてると 信じて生きてきた 友が一人躓いて砂を噛んだ
涙は似合わない ゆっくり手を握り 縁があればまたどこかでと微笑む
一言のやさしさと 一言の毒刃と 一言の繕いで 誰もが暮らしている
出発にいつも希を抱きながら
出発にそして慰め求めながら
ただ俺は行く汽車に 誰もいない朝の駅で 口笛ひとつ送ってた
空は青く青く青く青く澄んで 抜けるように落ち来るように青く澄んで
空は青く青く青く青く澄んで 心に突き刺さらんばかりに青く澄んで
空は青く青く青く青く澄んで