にひにひ
ねぇ今日も、
慣れたスワイプして、
冷めたスマイルで、
誰かをニヒってる
「う、うおw」って
無意味だって
どうせ報われやしないの
そう吐き捨てた僕の言葉には、
確かな熱があって
「芸術なんてくだらない」
なんてさ、言えるはずもなくて
笑ってニヒニヒ、今日も日に日に
意味はないさと続くけど、
からっぽで生まれた僕だから
今日までが僕になるんでしょ。
鳴らしてニヒニヒ、明日も日に日に
神様なんていないけど、
頭に火をつけ
新しい僕がなるんじゃない?
にひにひ
ねぇ今日を、必死にあがいてさ
笑われる夢を描いてさ
「ええてw」だとか、「どした?w」だとか、「冗談」だとか、
それでもやめられそうにないの。
そうやって笑ってた僕ら
きっと怖かったんだろう
許すべからざる愚劣を
捨てきれず胸に抱えて
笑ってニヒニヒ、今日も日に日に
痛くないさと綴るけど、
笑って笑われた僕だから
傷跡も僕になるんでしょ。
鳴らしてニヒニヒ、明日も日に日に
この弱さは消えないけど、
頭に古をつけ
愚かしい僕まで鳴るのさ
意味なんてないし
価値なんてないし
正しさなんて空っぽな世の中さ
だからこそ僕は
にひにひ
笑ってたことも、信じないことも
傷つくのが怖いから?
でも捨てられるわけじゃないだろう
このリズムは止まないんでしょ。
笑ってニヒニヒ、今日も日に日に
意味はないさと続くけど、
からっぽで生まれた僕だから
今日までが僕になるんだから、
鳴らしてニヒニヒ、明日も日に日に
神様なんていないなら、
頭に火をつけ
新しい僕が生るのさ
いつか終わるその時まで
新しい僕はなるのさ
にひにひ