群青色の空に焼かれる夜
深い孤独は月に照らされた永い影
纏わりつく もう一人の私が囁いた
壊せばいい 忘れれば? 抗うように眠る
最初の記憶は貴方の微笑み 私の名前呼んでくれた
最後の記憶は貴方の腕の中で眠っていたい 手を離さずにいて
レインコートを濡らす縁の影
溶けゆく白と黒く滲ませた熱
雨の気配 響く声 私を目覚めさせる
その言葉 その風景 支配と契約
明日の記憶は貴方の幸せ 霧を引き裂いて歩き出す
昨日の記憶は翳りを背負っている宿命だから 光も注いでる
湿った街角 絶望 塗り替えて 大切なこと伝えよう
逃げない 終わりも始まりも 迷える日に生まれた願い
最初の記憶は貴方の微笑み 私の名前呼んでくれた
最後の記憶は貴方の腕の中で眠っていたい 手を離さずにいて
黒の彼方へ 私を取り戻す