······································
頬に 触れた地面
それより も冷たい
手首の金属と
野次馬の視線
サイレン
の奥で声がする
運良「向こう側」に
なれた人たちの
満点回答
······································
ずっとマルが もらえなかった
自分にマルも
付けられなかった
うずくまって丸くなり ah
こもる熱に耐える日々 ah
自由という名の
無間地獄で
昨日の残りを
食べていた
ある日か細い
蜘蛛の糸が
切れる音がした
······································
まるで神様に なったみたいに
路上を
ぼうっと 眺めていた
真っ 赤に 染まった花マル
あの時 ずっと 欲しかったもの
······································
対象外
部外例外
戦力外
圏外
除外疎外
蚊帳の外
気付けば すべての
外側にいた
見られたい 呼ばれたい ただ居たい
それだけで Perfect
······································
·Perfect 10·
原唱:鬱P (うつぴー)/メグッポイド
词:鬱P
曲:鬱P
······································
自分は外側じゃないって思ってた
ある日突然 外側になっていた
気付いただけなのか
なり果ててしまったのか
隙間から中を覗くと まるで
デジタルサイネージみたいに
楽しそうな人たちの映像が
一方的に流れている
人も 作品も
誰もこちらを見ておらず
当事者ではないと
突きつけられるばかり
誰か 誰か こっちを見て
······································
誰でも 生きててよかった星の
外れで
ただ普通を探してた
対象外
部外 例外
戦力外
圏外
除外 疎外
蚊帳の外
気付けば すべての
外側にいた
見られたい 呼ばれたい ただ居たい
それだけで Perfect
······································