君を待つ一時間はキリンの首くらい長かった
暇つぶしに見たニュースは東京ドームくらい中身が無かった
生まれた時の記憶まるで午前7時のアラーム
あみだくじの終わり書き忘れた未来
暇つぶしに見ていたニュースはお供物のゼリーくらい色とりどりのファンタジー
この世界には僕と君のふたりきりになってしまったなら
色も音も無くなって例え話も通じないのかな
理由もないのに少し早足の散歩道を思い出した
何にも例えられない君に 僕はなりたい
生まれた時の記憶まるで焼け焦げた太陽
その熱でシフォンケーキを作りたい気分
暇つぶしに見ていたニュースは動物園の檻のように
現実が二つあるそれは君と僕の関係
この先でずっと僕と君のふたりきりになってしまうのなら
本当と嘘とを混ぜあって例え話を作りたいな
理由もないのに少し悲しいよ 散歩道を駆け出した
何にも例えられない君に届かない届かないのに